サイエンス

一日が早く過ぎるのは気のせいではなかった?

2022-11-19 (土)(令和4年壬寅)<旧暦 10 月 26 日>(大安 丙子 三碧木星) Elisabet Lisbet 第 46 週 第 26947 日 最近、地球の回転が速くなったといふニュースを、地方紙 Södermanlands Nyheter の3日ほど前の記事で見た。2015年以降、地球の自転は加速の…

旧暦2033年問題

2022-09-04 (日)(令和4年壬寅)<旧暦 8 月 9 日>(仏滅 庚申 七赤金星)上弦 Gisela 第 35 週 第 26871 日 うるう秒がなくなる話も頭が痛いが、暦の話ではもうひとつ、旧暦2033年問題といふ厄介な問題があると聞いてゐる。これは2033年になると、日本の旧暦…

世の矛盾

2022-08-30 (火)(令和4年壬寅)<旧暦 8 月 4 日>(大安 乙卯 三碧木星) Albert Albertina 第 35 週 第 26866 日 「光は波でもあるし、粒子でもあるのだよ」といふ話は高校時代の物理で習ったと思ふ。なんだかその実体をつかむのが難しかったが、「わからな…

科学と技術の間

2022-04-06 (水)(令和4年壬寅)<旧暦 3 月 6 日>(友引 己丑 五黄土星) Vilhelm William 第 14 週 第 26726 日 アインシュタインが特殊相対性理論を発表したのは 1905年。有名な公式 E=mc2 が発表されたのはその2年後の 1907 年である。物理学者たちはこの…

光ってなんだろう

2022-03-18 (金)(令和4年壬寅)<旧暦 2 月 16 日>(大安 庚午 四緑木星)満月 Edvard Edmund 第 11 週 第 26707 日 この世の中について、不思議なことはたくさんあるが、光もそのひとつだ。光は鏡で反射されるが、鏡像はいつも左右対称で、上下対称になるこ…

1メートルといふ長さ

2021-12-03 (金)(令和3年辛丑)<旧暦 10 月 29 日 友引 乙酉 三碧木星) Lydia 第 48 週 第 26602 日 ここに1メートルの紐があったとして、それを4千万本つなぐと、地球を1周する。もともと1メートルの長さを決めるのに、そのように決めたからだ。いま…

系図

2021-10-01 (金)(令和3年辛丑)<旧暦 8 月 25 日> (友引 壬午 三碧木星) Ragna Ragnar 第 39 週 第 26529 日 系図といふものは男親をたどって先祖を尋ねる図である。母となった女性の身分の貴賎はあまり問はれない。これは何も日本に限った話ではなく、新…

2033年問題

2021-05-06 (木)(令和3年辛丑)<旧暦 3 月 25 日> (先負 甲寅 三碧木星) Marit Rita 第 18 週 第 26381 日 地球といふ星は本当にうまくできてゐるなと、色々なところで僕は感心する。地球のどこに感心するかをひとつづつ数へれば面白いかもしれない。その…

地球といふ星

2021-04-29 (木)(令和3年辛丑)<旧暦 3 月 18 日> (友引 丁未 五黄土星)昭和の日 Tyko Ledarhundens dag 第 17 週 第 26374 日 鎌田浩毅著「やりなおし高校地学ー地球と宇宙を丸ごと理解する(ちくま新書)」を引き続き読む。地球は生きてゐる。大地は長…

プレートテクトニクスとプルームテクトニクス

2021-04-26 (月)(令和3年辛丑)<旧暦 3 月 15 日> (大安 甲辰 二黒土星) Teresia Terese 第 17 週 第 26371 日 プレートテクトニクスといふ理論は今では常識になってゐる。僕も人に説明できるほどは知らないが、とても興味を持ってゐる。僕らの住む大地は…

無限大の恐ろしさ

2020-06-24 (水)(令和2年庚子)<旧暦 5 月 4 日> (友引 戊戌 八白土星) Johannes döparens dag 第 26 週 第 26066 日 松原隆彦著「宇宙は無限か有限か」を Kindle 版で読んだ。宇宙の果てはどの様になってゐるのか、誰もが疑問に思ふことだが、その疑問を…

チバニアン

2020-01-19 (日)(令和2年庚子)<旧暦 12 月 25 日> (赤口 辛酉 四緑木星) Henrik 第 3 週 第 25909 日 「チバニアン」といふ言葉が数日前の新聞に出てゐた。約46億年の地球史の中で、77万4000年前から12万9000年前の地質時代を「チバニアン」と呼ぶことが…

「ベテルギウス」の異変

2020-01-18 (土)(令和2年庚子)<旧暦 12 月 24 日> (大安 庚申 三碧木星) Hilda Hildur 第 3 週 第 25908 日 この頃、オリオン座の1等星「ベテルギウス」がとみに暗くなったと新聞で読んだ。実際、夜空に輝く冬の星座を眺めて、オリオン座の右肩にある「…

バッテリーの時代

2019-10-16 (水)(令和元年己亥)<旧暦 9 月 18 日>(友引 丙戌 二黒土星)Finn 第 42 週 第 25814 日 吉野彰氏のノーベル賞受賞を祝ふ気分は、台風19号による被災の大々的な新聞記事の陰で少し後退したかもしれない。でも12月10日の Stockholm での式典に向…

「何故だろう」と思ふこと

日 旧暦 7 月 16 日 仏滅 庚寅 四緑木星 満月 Östen V34 25400 日目 何事につけ、「何故だろう」と思ふことは大事なことと思ふ。でも、例へば「山のてっぺんを頂上といふ」といふ定義が示された後で、「何故山のてっぺんを頂上といふのだろう」と問ふてみて…

超伝導

水 旧暦 5 月 21 日 先勝 丁酉 三碧木星 Ulrika Ulla V27 25347 日目 技術革新の時代の波と言へば、もう一つ思ひだすのは、30年も前になるだらうか、高温超伝導が大変な話題になったことがあった。マスコミが取り上げたことでパーッと話題になって、すぐにま…