喉に湿布の代はりに

2019-06-16 (日)(令和元年己亥)<旧暦 5 月 14 日>(赤口 甲申 七赤金星)Axel Axelina Heliga trefaldighets dag 第 24週 第 25693 日

 

昨日久しぶりでプールへ行ったのは少し早すぎたかもしれない。夜になって咳が出てちょっと寝苦しかった。少し風邪がぶり返したかもしれない。前に、風邪をひくのは夜寝てゐる間にひくものだと書いたが、寒いから風邪をひくのか風邪をひいたから寒いのかは判じがたいところがある。布団から腕を出すくらいのことは普通に良くあることだが、体調の悪い時はそれだけでも寒気を感じてしまふ。こんな時、一度起きて首肩を温めると良いことがわかった。僕は「あずきのチカラ」といふ製品を電子レンジで温めて使ふ。20 分程首肩に乗せて温めると暖かくなる。本来は肩こりなどに良いのかしれないが、風邪の予防にも良い気がする。この他に、いつもは僕は首に手拭ひを巻くのだが、巻いた手ぬぐひの上からさらに喉のあたりにホッカイロを貼ってみた。すると、温感湿布の様になって、長時間にわたって喉がホカホカと楽であった。ともかく寒いと感じたら体を、特にのど回りを温めることが一番と思ふ。風邪かもしれないと感じた時の僕の処方箋を自分への備忘録として書いた。

 

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午後から Stockholm へ行った。帰り道、Tystberga 近くの湖 Runnviken のほとりで休んだ。夕景が美しかったからである。