豪栄道が初優勝

日 旧暦 8月25日 友引 庚戌 二黒土星 Tryggve V38 24690 日目

大相撲秋場所白鵬が休場して、最初は大相撲の人気が少し落ちるかと心配されたが、結果は豪栄道の全勝優勝となって、面白い場所となった。初優勝がしかも全勝であったのだから、豪栄道の喜びもひとしおであったろうと思ふ。稀勢の里もここ数場所は成績が良かったので、あるひは、と内心期待したが、今一つの成績で終はった。今の時代、人生は長いが、力士が土俵で相撲を取ることのできる年月は短い。豪栄道も力士としては若い方でないかもしれないが、来場所も引き続き頑張って欲しいと思ふ。