朝日のあたる部屋

土 旧暦 4月29日 友引 丁巳 三碧木星 Solbritt Solveig V22 24577 日目

布施明の歌ふ「積木の部屋」は西日だけが入るせまい部屋といふことになってゐるけれど、僕が住む部屋は反対に朝日がよくあたる。スウェーデンの今の季節は夜が本当に短くて、朝3時頃には空がもう明るい。それでも寝てゐるとやがて窓越しに差し込む朝日の勢ひで起こされることもある。起きてブラインドをいっぱいに開けると光が部屋いっぱいにみなぎる。こんなにお日様の入る部屋に住むことができて幸せだと思ふ。けれども、午後になると日が入らなくて暗いので、机の電灯は割と必需品である。今朝起きて、僕が買った電灯は一体どこまで来ているかなとネットで調べたら、驚いたことに、もう近くのスーパーまで来てゐるのだった。通知書には16時以降に取りに来いと書かれてゐて、取りに行ったのは16時30分であったが、実際に小包が届いたのは17時頃であったらしい。今はもう届いてゐることが分かったので、今日またスーパーに取りに行って、新しい電灯を取り付けることができた。昨日の僕のブログは早とちりであった。火曜日までも待たずに済んだ。スウェーデンの悪口を書きすぎてしまったかなと気が引けたので、ここで訂正します。