故郷滞在の最終日

2024-04-23 (火)(令和6年甲辰)<旧暦 3 月 15 日>(大安 丁巳 六白金星) Georg Göran    第 17 週 第 27464 日

 

約ひと月の間、日本の故郷に帰って過ごすことができた。明日は移動日である。今日が滞在の最終日となった。このひと月の前半は体調の回復に時間がかかったが、後半は少し作業ができた。故郷の桜も見ることができたし、何人かの人とは楽しい時を過ごすことができた。総じて良いひと月だったと思ふ。同居人は荒れた庭を綺麗にしてくれた。これは本当に助かった。歳をとってくると、快適で近代的な家よりも、古い家の方が味はひがあって良いなと思ふ様になった。冬の寒さや夏の暑さは我慢せねばならないのだが、、、。

同居人が草取りをしてくれて、隠れてゐた飛石が露はになった。