裏の床板の油塗り

2019-07-27 (土)(令和元年己亥)<旧暦 6 月 25 日>(赤口 乙丑 二黒土星) Marta 第 30週 第 25734 日

 

毎年夏が来ると、我が家の裏の物干し場の床板に油を塗らなければならない。今年は夏至の前に済ませようねと話し合って、同居人は早くから塗るための油 4 L 入りを買って来てあったのだが、何もしないままズルズルと夏が過ぎようとしてゐる。油を塗る前処理として、床板の表面を機械でやすりがけをする。いつの夏であったか、これをやった後で、腰痛が出て苦しんだことがあった。毎朝、起きた時に、腰の具合を確認する。痛みはなくとも、どこか違和感のある時がある。その様な日は作業をしないことにしてゐる。だから予定表に何日にすると決められないのだ。今朝は調子が良い様な気がした。外は毎日カンカン照りの夏の天気が続いてゐる。数日前に大暑。それで急に思ひたって、今日はそのやすりがけをすることにした。午後になってその床板が日陰になった頃を見計らって作業を開始した。背中が丸くならない様に姿勢に注意して作業をした。この作業の後で、同居人は直ぐに油塗りを始めてくれた。今日は1回目の塗りで、また明日続きがある。

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外の床板に油を塗り始める。