水泳

土 旧暦 9月 23 日 先勝 壬寅 四緑木星 下弦 Mårten V45 25113 日目

プールへ行く時間帯は、平日の午後3時までに入場するものと、これまでは決めてゐた。つまり、週末はプールへ行くのを休みにしてゐた。けれども、今日から、曜日や時間を問はずに入場できる会員資格に変更した。その差額は月額で 60 クローネであった。プールへ行けば、行って帰るまでに約2時間かかる。それをまとまった時間としてその日の計画に入れなければならない。決められた時間帯にそれを持ってきて、できない日は休む様にした方が、いつでも好きな時間に行くスタイルよりも生活にメリハリがつくのではないかと思ってやってきたが、結果的に運動不足になるので、変更した次第。プールは平日は朝6時から開いてゐるから、早朝水泳の計画を立てればこれまでの会員資格でもやってやれないことはなかったのだが、朝に弱い僕はそこまでやれないので妥協してしまった。プールに通ふのもあまり義務感で自分を追ひ詰めてはいけないと思ふ。泳ぐときもなるべくリラックスして、何も思はずに水の中でゆっくりと手足の回転運動をする。泳いだ後はサウナで少し体を温める。これがまたちょっとした楽しみである。泳いだ後の爽快感はまた格別である。予定が詰まった日も、次の行動のために急ぐ動作をしないことを心がけてゐる。今日の土曜日に行ってみると、結構混んでゐた。体は何よりの資本であるので、少しづつでもなるべく毎日泳ぐ様にしたい。