火 旧暦 1月6日 赤口 辛未 五黄土星 Mattias Mats V9 24122日目
朝７時２０分に自転車で家を出る。病院に行く。２年に一度の眼の検査の日。血糖値がやや高いので病院の方からこの日時に検査に来いと通知が来る。このあたりはよくできた制度でありがたい。簡単な視力検査と眼底写真をとってもらった。異常なし。ありがたい。次にプールに行く。少し泳いで、その後、町で短い用事をして家に戻ったのが１０時半。気温は０度であったが、帰りの自転車では、気温から来るのではない寒気を感じた。帰るとそのまま横になる。やがて発熱、下痢。午後８時に嘔吐。家内感染させない様に気をつけたつもりが甘かった。午後１０時半には同居人も嘔吐。多分、プールでうつされたと思ふ。この病気は潜伏期が非常に短くて、感染すると約１時間で病状が現れる。若い頃は３８、５度も体温があると、うなされて苦しかったものだが、年をとると同じ体温でもさほどには苦しまないことが分かった。このせいで同居人も明日から仕事に出られない。この程度の病気は病院で診てもらふのではなく、家で寝てゐるだけが唯一の治療法である。
