日の出日の入

木 旧暦 8月8日 先負 辛巳 四緑木星 Åsa Åslög V37 23592日目

この頃はお日様も朝ゆっくりと東の空から顔を出すようになった。日、一日と日の長さが短くなる割合は今の季節が一番大きくて、日の出の時刻は、今朝は6時11分、明朝は6時13分というように、2分ないし3分ずつ遅くなる。一方、日の入りの時刻は、今夕が19時16分、明日が19時13分というように、3分くらいずつ早くなる。それで、毎日、日の長さが5分か6分ずつ短くなる。ひと月のうちには2時間半ほども昼が短くなるので、その変化は顕著に感じられる。夕方、食事をする時に台所の食卓に差す西日の入り具合から秋の深さが分かる。このアパートに引越して来た当初もこんな具合であったなと思い出す。朝はひいやりと冷えて、自転車で走ると、今朝などは耳あてが欲しいほど冷たかった。霧の彼方に昇るお日様に「おはようございます」と挨拶する。