秋の休日

日 旧暦 8月26日 先負 丙戌 八白土星 Evald, Osvald Den heliga Mikaels dag V39 22516日目

なるべくなら毎日規則正しい暮らしがしたい。土曜日であろうが日曜日であろうが普通の仕事の日と同じように朝起きてみたい、と一応は思うのであるが、やはり、結果として週末にはたくさん寝ることになる。今朝は目覚ましをかけずにひとりでに目が覚めるまで寝た。起きると風が強かった。一連の日課がすんでからすぐ近所の散髪屋へ行った。ずっと何十年も会っていない幼馴染が、今は遠くに住んでいるけれども、時々この散髪屋へ刈って貰いに来るらしい。僕が行ったら、ちょうどその幼馴染が帰った後だと、床屋の主人が教えてくれた。それから家に帰ると、高校時代の友達が尋ねて来た。昨日の電話で会うのは午後にしようと約束していたが、ちょうど良い時間に来てくれた。彼もなかなか忙しいので夏に来た時には会えなかったのである。しばらく話してから帰って行った。その後僕は少しだけ掃除をして、町のプールへ行った。暑からず、寒からず、ちょうど良い気候である。