2024-07-30 (火)(令和6年甲辰)<旧暦 6 月 25 日>(赤口 乙未 五黄土星) Algot 第 31 週 第 27562 日
今日は買ひ出しの日である。買ひ出しはいつも同居人と一緒に行く。コロナが流行った時、スーパーの買ひ出しは週に1回といふ風に決めたのだが、それ以来、今でもその方針を続けてゐる。二人ばかりの世帯であっても1週間分の買ひ出しとなればちょっとした量になる。それで、スーパーまで近いけれども自動車で行く。自動車を車庫から出したついでに今日はその後すぐにプールへ行った。いつもよりやや早い時間であったが、プールの駐車場にはたくさんの自動車が停まってゐた。気温は25℃まで上がって、プールサイドで日光浴する人も多かった。空には白雲が浮かぶ。こんな日は外で泳ぐのがまことに気持ち良かった。プールから出て、帰らうと駐車場の方へ歩き始めると、1台の車が近づいて来た。割と美人の女の人が運転してゐる。僕を見るとニコッと笑って「あなたは自動車で来たの?」と聞く。「はい」。「では隣に乗って欲しい」。僕は事件に巻き込まれやしないかと思って、「僕は歩いて自動車のところまで行きますから、後をついて来たらどうですか」と返事した。「いや、それではダメなの、お願ひだからここに座って」と助手席を指していふのだ。今更誘拐されることもあるまいし、事件性はないなと思って、僕は隣に乗って、自分の自動車のところまで案内した。それでその人は、場所さがしでウロウロする他の自動車を尻目にチャッカリ僕のあとへ駐車できた。「さうか、そんなクールな手もあるのか」とひとつテクニックを学んだ。僕には真似できない技だけど。もしもいつもの時間に来てゐたら僕も駐車場探しで苦労したかもしれないなと思った。
