クリスマスの13日目

水 旧暦 11月27日 先勝 丁亥 六白金星 小寒 Kasper Melker Baltsar Trettondedag jul V1 24427日目

今日はクリスマスから数へて13日目で、キリスト教国であるスウェーデンでは祝日になってゐる。正月が明けた後にまた一休みの休日があるのはちょっと素敵なシステムである。日本でも正月の松飾りを飾る期間を松の内と言ふが、スウェーデンではクリスマスツリーなどの飾りを外すのが大体13日目か、もしくは20日目と決まってゐる。今日も昨日についで寒い1日であったが頑張ってプールに行って泳いで来た。自転車にも冬用のタイヤを付けてゐるので自転車で行った。家に帰ると同居人は教会へ行って留守であった。この日はクリスマスツリーを囲んで老若男女が踊り、クリスマスの掉尾をみんなで楽しむさうである。ちょっと大きなイベントである。同居人は教会の行事に参加したり、地域社会に良く馴染んでゐて、その点、エライと思ふ。帰って来るまでの間に家の窓辺のアドベント燭台を片付けておいたら、もう少し、残して置いて欲しかったと言はれた。気を利かして先回りして何かをやるより、一つづつ確認してやるべきであると思った。