冬の憂鬱

木 旧暦 12月17日 仏滅 壬子 四緑木星 Agata Agda V6 24103日目

何もする気の起こらない日がある。そのレベルを幾つかに分けてみる。

レベル0 朝すっと起きることができる

レベル1 起きるまでは大変であるが、起きてしまへば何とかやれる

レベル2 起きて冷水摩擦をした後も、服を着替へずにまたパジャマに戻りたい

レベル3 冷水摩擦に起きる元気もなく、ただ寝てゐたい

今週はレベル2から3の日が続いた。当然水泳もスキップ。同居人曰く、「冬の憂鬱」と言って、天候のせいであると言ふ。スウェーデン人もこの季節には、憂鬱が多いらしい。昔は「根性がたるんどる!」とか怒られたものだが、この頃は、「休息は回復であって、何もしないことでは無い」だとか、やたら優しいありがたい言葉が目立つ。仕事のメールも入って来ない生活になってもう一年。今日もただ休ませてもらった。スミマセン。二日遅れの書き込みなり。