金 旧暦7月6日 赤口 壬辰 八白土星 Ulrik, Alrik V31 22822日目
パスポートを紛失した。ストックホルムの大使館で再発行してもらうように手続きをしている。夢の中での話である。これは夢に違いないと思う半面で、あまりに情景がリアルであるので、とても夢とも思えない。こないだ財布を落としたばかりなのに、いったいお前は何をしているのだ、という声あり。どこで無くしたか良く思い出してみろ、という声あり。その一方で、再発行されるパスポートの有効期限は紛失したパスポートの期限までしか有効ではないと言われて、そうかなあとしきりに考え込む。そのうち、目覚まし時計がなった。それでやはり夢であったことを知り、ホッとする。すぐにかばんの中をチェックすると、パスポートはいつものポケットにちゃんと入っていた。ヤレヤレ。こういう夢を見るのはなぜだろう。物忘れ恐怖症が夢に現れるのだろうか。
