カンニング再発防止対策

月 旧暦 1月26日 友引 甲寅 六白金星 Maria V9 22663日目

ネット利用のカンニングをする人間が現れたことで、これは今日、大きなニュースとしてテレビで報じられていた。こういう人間がひとり世に現れると、これから先、これまでには必要無かったキャンパスでの手荷物検査だとか煩わしいことが増えて来ることも考えられる。一言で言うと世の中が住みにくくなるのだ。その上、学校側も何か対策防止策を考えなければならなくなるから、忙しい人たちを余計なことでさらに忙しくさせることになる。全く罪作りな話だ。でも、そこで対策だが、僕はこれはやはり全ての教室の天井にカメラを設置するしか方法は無いだろうと思う。そうして、学校内の全ての教室での試験の様子をひとつの場所で集中的に監督できるようにする。画像処理技術で、カンニングする者の動きを自動で検出して機械的に警報がなるようにしておくのだ。試験の時ばかりでなく普段の講義の時も、出欠が自動で判別される他、よく寝る人間などが自動的に検出されて、成績の自動判定までできる機械が現れれば、アイデアとしては悪くないんじゃないか、と思ってしまう。