Kristi himmelsfärdsdag

2024-05-09 (木)(令和6年甲辰)<旧暦 4 月 2 日>(大安 癸酉 四緑木星) Kristi himmelsfärdsdag Reidar Reidun    第 19 週 第 27480 日

 

Kristi himmelsfärdsdag。日本では昇天祭。イエス様は十字架にかけられた後、3日目に復活し、ご自分が生きてゐることを40日にわたって使徒たちに示された。使徒たちは「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。イエス様はその質問に答へると、彼らが見てゐるうちに天に上げられたが、雲に覆はれて彼らの目から見えなくなった(新約聖書使徒言行録)。そのイエス様の昇天の日を記念して昇天祭がある。今年の復活祭は3月31日であったので、それから40日目に当たる今日が今年の昇天祭といふことになる。毎年この日は天気が良い様な気がするが、今日は曇りで寒かった。週末にはまた暖かくなるらしい。5月はこの他に Pingstdagen (5月19日)、母の日(スウェーデンの母の日は日本と違って5月の最終日曜日)などの行事がある。「スウェーデンで最も良い季節は?」と聞かれたら、僕は「5月」と答へたいと思ふ。

庭の水仙も寒さで元気なし