楽しい旅であった

2023-04-12 (水)(令和5年癸卯)<旧暦 2 月 22 日>(大安 庚子 七赤金星) Liv  第 15 週 第 27091 日

 

午前中はホテルでゆっくりしてから帰る。特に予定もないので、その時の皆んなの様子で行動が決まる。初めは娘の家族3人は電車で帰る予定にしてあったが、僕の自動車で送ることになり、全員で Stockholm の娘たちのアパートに向かった。と言っても、僕はもう高齢者であるので、運転は娘婿にやってもらった。すると、普段運転するわけでもないのに、彼は運転が上手い。助手席に座ってその運転を見ると、自分との違ひがよくわかる。とても参考になった。彼はいつもは黙ってゐるけれども、普段の僕の下手な運転にイライラしてたんぢゃないかなと思った。

ともあれ、今回のpåsk休暇を利用した2泊3日の旅は楽しかった。遠い場所は行き来するのに疲れるので割と近い場所にしてもらったのである。同居人も孫と遊ぶことができて楽しかったと思ふ。コロナの期間中はずっと家にこもりっぱなしで、同居人の認知能力も随分衰へてしまった気がする。それでなくても、もともと僕はあまり外に出て活動するタイプではないので、家に居てばかり居ることが同居人の状況を悪くしてゐたかなと思ふ。若かった頃はひとりでどこへでも行ってくれたものだが、、。今回の様な機会に娘たちに誘ってもらへたのはありがたいことと思ふ。

今回泊まったホテル