託児の手伝ひ

2020-12-28 (月)(令和2年庚子)<旧暦 11 月 14 日> (赤口 乙巳 一白水星) Benjamin   第 53 週 第 26253 日

 

スウェーデンでは昨日、新型コロナの初のワクチン接種が実施された。誰から先にワクチンを受けるべきか、その優先順位もあり、広く人々に行き渡るには何ヶ月もかかるのだと思ふ。このワクチンが功を奏して重症にならない様になるのなら朗報であると思ふ。ただ、感染力の強い変異種が世界を席巻してゐるとも聞くし、ワクチンがどこまで有効であるのか結果がわかるのは随分先かもしれない。それにしてもスウェーデンでは感染の拡大がひどいことになってゐる。日本の比ではない。おまけに何人感染したかの発表がクリスマスイブから更新されてないので正確にはわからないが、日に約7000人づつ増えてゐるのではないかと思ふ。人口一千万人の国でである。次回の更新予定は明日である。希望的観測では今がピークかもしれないとも思はれるのだが、、。そんな状況の中で、孫が通ふダーギスも閉鎖になった。それで今日は同居人とストックホルムの娘のアパートへ行った。孫の育児の手伝ひである。僕らもなるべく外出しない様に心がけてゐるのだが、ある程度のリスクは取らなければこんな時の手伝ひもできなくなる。同居人は孫と一緒に遊ぶのが大好きなので、手伝ひであるのか楽しみであるのかわからないのであるが。

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ストックホルムは昨日雪が降ったらしいが、今日行ったら消えてゐた。