京・時代まつり

2018-10-22 (月)(平成 30 年戊戌)<旧暦 9 月 14 日>(仏滅 丁亥 一白水星) Marika Marita 第43週 第 25457 日

 

全員(7名)で新幹線で京都へ行った。正午近くに京都についた。京都では時代まつりが行はれる日であった。ホテルに荷物を預けて、三条大橋の近くまで皆でそれを見に行った。僕にも時代祭を見るのは初めてである。たくさんのスタッフの人たちの力で長大な行列の行進を支へてゐると実感した。とても行列の最後まで見届けることはできなかった。ただ、かなりイライラした様子の馬を見た。二人の馬方が左右から轡を取ってゐるのだが、馬は落ち着かずに身をよじらせる様に前後に動いた。一定の速さで歩むのではなく、時々立ち止まらなければならない。ゴールの平安神宮までまだ少しの距離がある。馬上の人は落ち着いて見えたので、慣れておられるのかもしれないが、馬が激しく暴れ出さないか少し心配でもあった。夜のニュースで馬が暴れて怪我人が出たことを知った。僕が見た馬と同じ馬であったかどうかは分からないが、状況によって早めに退場しても良かったのではないかと、ニュースを聞いた時、思った。

 

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時代祭。総勢何名が参加するのか、大規模な行列であった。