憂きことの、、

火 旧暦 1 月 12 日 赤口 庚寅 六白金星 Lage V09 25221 日目

今日、僕の iPhone に配信された言葉は、トマス・ペインの次の言葉。”If there must be trouble, let it be in my day, that my child may have peace”. 自分流に訳すると、「もしも憂き目に遭はねばならないことがあるなら、私の身におきます様に。そして子供には平安の日があります様に」となるかも。感動的な祈りの言葉であると思った。と同時にこの子供は必ずしも自分の血の繋がった子供だけでなく、若い人たちと解すべきかなとも思った。だんだん年をとるにつれて、人は社会の世話になるばかり。今の団塊の世代はまだ老人ではないかもしれないが、老人になったらもう少し謙虚になるべきではないかと、これは自戒の意味を込めてその様に思ふ。社会の色々な問題を安易に先送りしてはいけないとも思ふ。自分は非力ではあるが、せめて心がけだけは今日の言葉を服膺しつつ生きたいと思ふ。