立春過ぎて

月 旧暦1月15日 先負 丁酉 七赤金星 Dorotea Doris Samernas nationaldag V06 23008日目

寒さが緩んで3月並の暖かさになった。午後からは雨になったが、ホテルに戻る時には霧雨で傘も要らなかった。これくらいのやさしい雨であれば濡れて歩いても構わない。でも明日は雨が本降りになって風も強くなるそうである。お天気について子供の頃と格段に違うなと思うのは天気予報の正確さである。これはもう電子計算機の発達のおかげという他はなく、膨大なデータの処理ができるようになったからだろうと思う。その正確な予報によればこの暖かさは明日までだそうで、あさってからはまた冬になるそうである。雪も降るそうである。こうしてこれからは日も長くなり、次第に暖かくなっていくんだなと思う。