故人を偲ぶ会

土 旧暦 3月 16日 赤口 丙戌 二黒土星 Ulf Ylva Påskafton V15 21977日目

母が東京の姉の家に住むようになってから既に15年が経ち、ふるさととの行き来も日々に疎くなりがちであったのであるが、骨になって帰ってみればやはり若い頃からの知己があって、その人たちに集まってもらって故人を偲ぶ会を小さくやろうということになり、今日がその日であった。ランチを兼ねてのおしゃべり会。母の知己といっても、僕には知らない人もあったが、それなりに楽しかった。夜は地元の山のふもとの温泉に泊まった。

ふるさとに飾る錦はなけれどもけふ散る花のいやはてのひら