クリスマスの13日目

火 旧暦 12月 11日 仏滅 辛亥 六白金星 Kasper Melker Baltsar Trettondedag jul V2 21882日目 -5.7℃

クリスマスから今日は13日目である。クリスマスの日を数に入れると13日目、入れなければ12日目で、したがって国によってはこの日を12日目と呼ぶこともあるが、スウェーデンでは13日目という言い方をしている。教会暦のクリスマス行事の最後の大きな休日である。本来は由緒ある休日で、それが証拠にその前の日は前夜祭のような意味でTrettondagsafton と呼ばれる。本当の最終日はその1週間後に来る20日目、Tjugondedag jul という日があるが、この日は休日にはなっていない。日本風に言えば松の内に相当する期間をさすのであろうか。そろそろ、クリスマスの飾り物を片付ける時期である。同居人が職場で聞いてきた話の又聞きであるが、僕らの年代の人たちの子供の頃には、Trettondagsafton にはみんなでダンスをしたりして、楽しく時を過ごす日であったそうである。