サッカー・ワールドカップ日本対スウェーデン戦

サッカーのワールドカップ2026には色々な国が参加してゐるが、ひとつの国が対戦する相手国と云ふのはかなり限られるものだ。その数少ない組み合はせの中に日本対スウェーデン戦の顔合はせとなり、その両国では試合前からかなりの勢ひで盛り上がってゐたさうである。僕はナショナリズムを喚起する行事にはあまり近づきたくない気持ちもあり、覚めた目で見てゐた。スポーツ番組のテレビ中継も普段から見ないのだが、当日になって SVT で放映されることが分かったので、見てみようかなと云ふ気になった。そして夜中の1時前にちょうど目が覚めたのでコンピュータの画面で観戦することになった。同居人はその時間まで起きてゐたのだが入れ違ひに休んでしまった。それで僕はひとりで見た。サッカーを見る時は、普段なら正座して観戦するのだが、今回は椅子に座って見た。サッカーの長い時間中正座を続けることはお膝にあまりよくないのかもしれない。結果は1対1で引き分けとなった。前半は0対0で経過したが、後半になって先制したのは日本であった。でもすぐに追ひつかれて、その後はスウェーデンの方に勢ひがあるように感じられた。ともあれ、引き分けたのならこれはこれで良かったのかなと思って、布団に入らうとすると、もう窓の外は夏の朝の光で明るかった。

町の中心部近くの Nyköping 川