台所の水漏れ

2022-11-06 (日)(令和4年壬寅)<旧暦 10 月 13 日>(仏滅 癸亥 七赤金星) Gustav Adolfsdagen Gustav Adolf 第 44 週 第 26934 日

 

日本に旅行に出かける前の9月下旬のことであった。台所の床が変に濡れるのである。床の底から板の継ぎ目の隙間を通して水が溢れて来るのだ。大量ではないのだが、この水はどこから来るのだろうかと不思議であった。その時は取り敢へず雑巾などで処理をした。それでもそれはいっときのことであったので、原因を深く考へないうちに時が過ぎた。日本から帰って、3日ほど前から同じようなことが起きた。今度はもっとしっかりと原因を追求せねばならないと思って、シンクの下を調べると、排水管の継ぎ手から少量の水が漏れてゐることがわかった。それで、その周りを掃除して、継ぎ手を繋ぎ直してしっかりと締め上げた。我がブログによれば、この排水管の掃除をしたのは5月23日であった。この時に、継ぎ手から水が漏れ出すことはないだろうかと心配したのを覚えてゐるが、果たして、漏れてしまったのだ。やはり素人がやるとかうなるのだなと思った。でも、その時から約4ヶ月近くは無事であったのだ。今日の増し締めだっていつまで漏れずにゐてくれるかわからない。これからも時々、点検してみることが大事かなと思った。

散歩の途中で見かけた晩秋のキノコ