自家発電設備

水 旧暦9月9日 大安 癸巳 一白水星 Bror V40 22883日目

首都直下型地震などの対策で、緊急時に自家発電できる設備の設置が検討されている。全国で200か所の公共施設に設けられるということであるが、そういう設備の点検や保守は誰がやるのだろうかと思う。いざという時に十分な電力供給が出来るようにするためには、普段から相当の定期検査や燃料の点検や、ともかくも管理が必要になるだろうと思う。そういうことに対し誰が責任を持つのだろう。単に設備投資だけでなく、維持するにも人的資源を含め、費用のかかることである。