粗大ゴミの日

2022-08-23 (火)(令和4年壬寅)<旧暦 7 月 26 日>(友引 戊申 一白水星)処暑 Signe Signhild 第 34 週 第 26859 日

 

久しぶりで粗大ゴミの日。夏の間は巡回してくれなかったが、秋になって収集に来てくれる時期が始まった様である。特に出すべき粗大ゴミはないのだが、それでも、セラミック類や電球や家電品などの電気品は粗大ゴミの日に出す事ができるので、来てくれるのはありがたい。若い時は、郊外にあるごみ収集センターへ自分の自動車で持ち込んだものだが、ここ数年は捨てに行った事がない。若い時は収集日のカレンダーに合はせて予定を調整するのが煩はしかったからかもしれない。でも、来てくれるのを利用するやり方になれると、これはありがたい制度であることを実感する、出すべき粗大ゴミはなくても、粗大ゴミの日はともかく整理をする日と決めてゐる。今日はここだけと狭い場所に限定して整理しても、整理には時間がかかるものだ。階段下の押入れの様な空間を今日は整理した。そこに日本から持って来たタンスがあって、タンスの中も一度整理したいのだがそこまではなかなか手が回らない。紙袋などもたくさん溜まってゐる。ちょっと高級感がある紙袋でも使はずに長く置くと、古びた感じになって再使用をためらってしまふ。そんな紙袋がたくさんある。その気になって整理するなら、いつだってできるはずだが、やはりついつい先延ばししてしまふ。それで、粗大ゴミの日に整理をすると決めておくことは、我ながら良い考へであると思ふ。

今日は処暑。自分の部屋の窓越しに庭を見ると、やや秋の気配あり。