春の寝床

土 旧暦 2月25日 友引 甲寅 三碧木星 Gudmund Ingemund V13 24514 日目

春爛漫 日中は気温もぐんと上がって桜も満開となった。同居人は庭に出てよく働いた。いつも外向きの人である。内向きの僕は春の歌でも詠んでみようとしたのだが、なかなかうまくできなかった。でも、思ひついたところを備忘録のつもりで書く。

春の寝床

春の寝床は ふはふは 良いよ

飲みかけ茶碗や 文庫のしほり

すがた横向き 色しどけなく

眠れ眠れと 囁きながら

春の寝床は ふはふは 良いよ

スマホのメールも 寝ながら 読むよ

けふも いちにち 寝巻きで 過ごし

はたらく をんなを 見送りながら