ストックホルム郊外で

土 旧暦 7月7日 先勝 乙巳 四緑木星 Karin Kajsa V31 23915日目

娘の亭主のご両親が招いて下さって、ストックホルム郊外のお宅へ伺った。娘たちのアパートから自動車で10分ほどのところである。6人の集まりになる。お昼過ぎから夕方まで居て、ランチやお茶を一緒に楽しんで帰って来た。特に何について話すと言ふ訳でもないが、一緒に時を過ごして歓談することの大切さを思ふ。結婚は家と家とのつながりであった時代から個人同士のつながりの時代に変はって来てゐて、そのことは日本でもスウェーデンでも同じ傾向であると思ふ。それだけに時々此の様な機会に恵まれることはありがたいと思ったことである。