お餅もととのって

金 旧暦 11月26日 赤口 乙卯 九紫火星 Sylvester Nyårsafton V52 22604日目

晦日が来た。餅つき機で餅をつく。出来あいのお餅を買って来た方が早いのであるが、前の晩から水につけておいた餅米の水を切ってそれを機械にセットする。それを蒸してそれからつくのであるが全部機械がやってくれる。出来上がったお餅を小さく分けて丸める過程だけは手作業でやる。なかなか奇麗な丸いお餅にならない。小さくちぎったら、最初はおにぎりのようににぎって、それから両手を平たく平行にして位相をずらして輪を描く。その掌の間の餅が球状になってきたら、少しずつ押すように掌間の距離を縮めていく。作業としては結構楽しいものである。それでもあまり奇麗には整わなかった。やっと慣れて来た頃にお餅がなくなった。でもこれで、無事に年を越すことが出来そうだ。ありがたい。年越しそばはこのブログを書き上げてから食べよう。

自分のための覚書のつもりのブログですが、読んでくださる方があるとやはりうれしいです。時々読んでるよと声をかけてくださる方もあります。ありがとう。もったいないことです。そんな皆さんと同じ時代を生きていくことができることは喜びです。来年も皆さんどうぞお元気で!