酸素濃度

月 旧暦 閏5月28日 友引 丙寅 七赤金星  Margareta, Greta V30 22077日目

大気中に含まれる窒素ガスは78%、酸素ガスは21%、アルゴンガスは0.9%等と理科の時間に昔習った。酸素ガスはどうして21%で安定しているのだろう。オゾンから酸素になることだってあるだろうけど、これはもともとオゾンの量がうんと少ないから無視できるとしよう。植物の光合成で酸素が生み出されるのはどれくらい効いているのであろうか。これも無視できるほど小さいのであろうか、それとも森林が伐採されて緑が少なくなると地上の酸素濃度は減少に向かうのだろうか。人口が1億の時と100億の時で人類が酸素を消費する割合はどの程度違うのだろうか。燃料電池がうんと発達して、水素ガスが燃焼しても酸素が減ることは無いだろうか。多分そういう心配はないのだろう。が、地球の将来は大丈夫か、時々気になる。杞憂が杞憂でなくなる日がこわい。