Skartorsdagen

木 旧暦2月13日 友引 己未 八白土星 春分 Joakim, Kim Vårdagjämningen Skärtorsdagen V12 21590日目 -6.1℃

気温はうんと低いけれど、きれいに晴れ上がった朝になって、その光の色が春を感じさせてくれた。もう若くは無い自分にもどこか胸の弾むような思いが身体をめぐるのが感じられた。今日は春分。そして木曜日。復活祭に入る前の木曜日は、skärtorsdag と呼ばれる特別の木曜日である。英語では Maundy Thursday。日本語では何というか分らないが、最後の晩餐の木曜日ということらしい。僕の勤める会社は今日から休みに入った。それでも仕事がたまっているので、ポツンとひとり会社に出た。町のお店も今日は早仕舞いのところが多い。お昼に町の広場に出てみたら、冬の間は出ることの無かった野菜売りのテントが出ていた。今日はイリーンのお誕生日であるので、仕事がすんでから、同居人と簡単にお祝いを述べに行った。それが長居になって、帰りが遅くなったので、自転車を会社に置いたままで家に帰った。