宅急便の総量抑制

木 旧暦 2月19日 友引 壬寅 九紫火星 Herbert Gilbert V11 24873 日目

ヤマト運輸では荷物の急増と人手不足で荷物の総量抑制や料金値上げが検討されてゐるといふ。僕らにも身近なサービスであるので行方が気になるところだ。荷物急増の原因はネット通販の増加にあるらしい。世の中にはネット通販は利用しないが旅行の時などに荷物を送る様な利用の仕方をする人も多いのではないかと思ふ。ネット通販が割り込んで来なければ従来通りの安い料金で送ってもらえたのに、ネット通販の増加のせいで料金が高くなるのは割り切れない気持ちの人も多いのではないだらうか。試験的にアマゾンなどとの取引を停止して、従来の料金でやれるところまでやってもらへないかといふ気もする。アマゾンなどは独自に配達方法を開発すれば良いのだ。それができないなら、通販事業から撤退すれば良いだけの話ではないかなと思ふ。欲しい品物はお店で注文したって良いぢゃないか。