夏は来ぬ

月 旧暦 3月9日 大安 癸酉 四緑木星 Engelbrekt V18 24185日目

朝シャワーを浴びる時は少し寒いほどであったが、昼が近づくにつれてグングン温度が上昇し、暑いほどになった。もしこれがスウェーデンであったなら、これは完璧な夏日である。日本でもその日の最高気温が25度を越えれば夏日といふさうである。普通の人は上に着る物を調節して暑さに対処するが、僕は下着で調節するのでちょっと面倒である。寒がりの僕は20度以下では長袖シャツとももひきが離せない。20度を超えると長袖シャツを脱ぎ、ももひきはステテコにはき替へる。朝と夕にそれをすることになれば、季節の変はり目は着替へに余計な手数がかかる。