雨の花見

日 旧暦 2月17日 赤口 辛亥 九紫火星 清明 Irene Irja Påskdagen V14 24162日目

故郷の丸岡城の桜は今が盛りである。来週の週末ではきっと散ってしまふと思ふ。それで、高校時代の友達数人と担任の森先生とお呼びして、花見をした。雨男の僕は今日も雨を降らせてしまったのだが、友達の中には晴れ男を自認するのがゐて、その中間をとる様に、雨の降り始める前に花見を済ませることができた。時間的に早かったせゐもあるか、思ったほどたくさんの人出はなくて、その分、花を愛でることができた。茶屋で休んだ時、火消し衆のハシゴのパーフォマンスもあって、その頃には人出も増えてきた。