少し緩んだ寒の入り

日 旧暦 12月6日 大安 甲子 一白水星 Funnar, Gunder 1e. trett.d. V1 22613日目

昨日から気温が上がって零度近くになった。一時雨にもなったので、今日は路面の雪と水が混ざり合って、ところどころは非常に滑りやすくなっている。靴にはスパイク付属用具をつけて歩かなければ危ないほどであった。屋根の雪に積もった雪も、雨をたくさん含んだせいで、随分重くなったはずである。本来は1年で今が一番寒い時期であるのでこのまま春になることはないと思うが、なんだか春が待ち遠しく感じられる一日であった。遠い日本の、深い雪に閉ざされた山村を思ったりした。