雪の重み

水 旧暦 1月18日 赤口 壬子 四緑木星 Gunborg Gunvor V9 22303日目

屋根に積もった雪の高さを見るだけでは、建物にどのくらいの重量がかかっているのかを見積もることができない。降り積もったばかりの新雪であれば、ふわっと軽いので、10cmの高さでも軽いが、積もった後、日を経て密度の高い雪になると、同じ深さの雪でも、新雪である場合の十倍以上も重さがかかることがある。やっと雪の季節の終わりかと思われるこの季節になって、雪が重くなり、建物が危険にさらされることがある。実際スウェーデンで、スーパーの屋根が落ちるなどのことが起きた。飛行機に乗って、久しぶりに、日本に来てみると、東京はずっと暖かである。今回は同居人と一緒に来た。