僕にとってコンビニとは

火 旧暦6月6日 大安 己酉 九紫火星 Kjell V28 21698日目

東京に来るとどうしても毎日何度かコンビニに寄ってしまう。コンビニは僕にとっては弁当屋である。サンドイッチを買ったり、おにぎりを買ったりする。しかし、実は僕はこのコンビニ依存型ライフスタイルがあまり好きでない。おにぎりくらいだったら自分で作ってもそれほど手間はかかるまいと思って今日はスーパーに行ってお米と海苔と塩と梅干を買ってみた。驚いたことにスーパーまでもが24時間営業であった。東京はすごい町だ。僕のおにぎり弁当作り、テスト的に作ってみたらうまく行った。いつまで続くかは疑問である。でももしこれがうまく続けば、ささやかながら、目に見えないところで環境に負担を軽くする行為にもなる筈である。包装しているラップを使わずに済むし、ごみも少なくて済む。お茶も自分で沸かして水筒に入れて持っていけばペットボトルを使わなくて済む。生産者からの輸送にかかる負担もかけなくて済む。食事量の制限にも弁当持参は良い方法である。