ついに、あのアイフォーンが

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今日は世界環境デーデンマーク憲法記念日であると暦に書いてあった。それより気になったのは、ついにあのアイフォーンが日本でも発売されることになったというニュースである。アイフォーンは日本でどれだけ消費者の心をつかむことができるであろうか。携帯電話にも色々な技術の流れがある。アイフォーンは日本の従来の機種の開発とは全く別の流れをくむらしい。今の日本の携帯電話は既に長足の進歩を遂げている。それらの機能を全てアイフォーンで実現しようにもできない機能もあるのではないかと思う。例えばワンセグ対応とか、おさいふ携帯はアイフォーンでできるのであろうか。日本語入力がどれだけ簡単であるかも気になるところである。僕には日本の携帯電話はどこかダサい感じがぬぐえなくて、本当はアイフォーンのようなスマートな設計の方が好きである。遊び心に満ちたアップルの最新機種を持ち歩くのはカッコよいと思う。しかし、それにも拘らず実用的な面で比較すると、意外に従来の日本の携帯の方に軍配が上がる点が多いようで、そういうことを考えると、アイフォーンがどこまで日本でヒット商品になるか、疑問である。