四日の休息

土 旧暦4月6日 先負 庚戌 五黄土星 Esbjörn Styrbjörn Pingstafton V19 21639日目

四日間、臥した。ちょっと無理な暮らしが続くとすぐにダウンしてしまうのが僕の習性である。蒲柳の質。年に2,3回こういうことがある。こうなったらもう寝て直すしかない。病気であると言うと人はすぐに病院へ行けというが、疲れが原因であるから、相談された医者も病名の判定に困るだろうと思って相談に行くことはない。今日は熱も痛みもややおさまって、どうにかブログを書くことが出来るまでに回復した。このようにしばしば体がストライキを起こすことは、これ以上の深い変な病気にならないためにそうなってくれていると思えば、ありがたいことでもある。しかし、それにしても四日も寝るなんて大きなロスである。もう少し何とかならないであろうかとも思う。変に肩に力が入ったようなぎこちない生き方をしているのが良くない。もっとリラックスした生き方をしないといけない、と理屈では分かるが、実際はむつかしい。外食をすることと、食べ過ぎないことと、バランスよく食べることとを同時に満たすのもなかなか難しい。それに、何といっても東京は刺激が多い。僕のようなものがあまり長く住むことの出来る町ではないかもしれない。