台所の床の張り替へ

2023-03-18 (土)(令和5年癸卯)<旧暦 2 月 27 日>(仏滅 乙亥 九紫火星) Edvard Edmund 第 11 週 第 27066 日

 

古くなった台所の床を剥がしに人が来たのは2月1日であった。床板を剥がすと下はコンクリートになってゐる。そのコンクリートが十分乾かなくては新しい床を敷き詰めることができない。1週間空気にさらしても乾かなかっったので、2月7日に336Wのヒーターマットがふたつ、コンクリートの上に置かれた。これをずっとつけっぱなしにしておいたら我が家の2月の電気料金は過去最高を記録した。ヒーターを設置した人はその後何も言ってこなかったので、2月20日にヒーターの電源を切って、いつ来てくれるのかと電話をした。すると、翌日になってまた来てくれて、それでも乾き方が不十分らしく、シンクに近い一角だけ、コンクリートの表面を削り取った。それでその部分だけ数ミリの段差ができた。2月24日に再び乾き度を調べに来てくれて、これだけ乾けば新しい床を敷き詰めて良いであろうといふことになった。それからまたさらに日が過ぎて、3月14日になって床張り工事が始まった。床張りはおおむね一日で終はったが、壁際に沿った配管を隠すための幅木( listen と呼ぶらしい)をつける部分は残った。が、それも3月17日には完了して、ようやく我が家の台所は落ち着いた。

雨がしとしと降ったので、散歩は休んだ。もう雪ではなかった。