Astrid Lindgrens Värld

2022-06-05 (日)(令和4年壬寅)<旧暦 5 月 7 日>(大安 己丑 二黒土星) Världsmiljödagen Pingstdagen Bo  第 22 週 第 26786 日

 

アストリッド・リンドグレーンスウェーデンの代表的な作家で、スウェーデンの子供達はその作品を読んで育つ。代表的な作品は「長くつ下のピッピ」、「やかまし村の子どもたち」など、世界の70カ国以上に翻訳されてゐる。アストリッド・リンドグレーンスウェーデンの中央の南、Vimmerby で生まれたが、今はその村に Astrid Lindgrens Värld といふ一大公園がある。我が家の孫もピッピが大好きで、かねてからそこへ行こうと計画してゐたらしいのだが、コロナパンデミックでずっと中断してゐた。今日はいよいよ娘たちの家族で行くことになったので、同居人と僕も一緒に行くことにした。広い敷地は緑に包まれた公園のようになってゐる。やかまし村のミニハウスのようなものがあったり、迷路のような建物があったり、ちょっと古めかしい建物にお店やゲームをするところがあったりする。ゲームと言ってもコンピューターゲームセンターではなく、輪投げみたいな遊びだったり、くじ引きであったり、シンプルでレトロな感じがするものが多かった。もともとアストリッド・リンドグレーンの作品は古いスウェーデンの良さを伝へてゐるので、その感じが出るようにできてゐると思ふ。一口に現代のアミューズメントパークといふ言葉ではくくれないものを感じて、これはこれでとても良かったと思ふ。ところどころに野外シアターもあるのだが、本当に素晴らしいダンサーたちが民族衣装などを身にまとって歌や踊りを披露するので、僕も思はず見入ってしまった。楽しい一日を過ごすことができた。夜は娘の家族はその近くで、同居人と僕は Västervik といふ港町まで移動して一泊することにした。

Astrid Lindgrens Värld の敷地内のあちこちに野外シアターがたくさんあり、素晴らしい歌劇が見られる。