世界翻訳の日

2020-09-30 (水)(令和2年庚子)<旧暦 8 月 14 日> (先負 丙子 九紫火星) Helge   第 40 週 第 26164 日

 

「世界翻訳の日」といふものがあることを今日まで知らなかった。今日がその日とのこと。翻訳といへば機械による翻訳が最近長足の進歩を遂げた。日本語はちょっと変はった言語であるので、日本語と英語間の翻訳や、日本語とスウェーデン語間の翻訳は、機械では難しかろうと思ってゐた。英語とスウェーデン語はもともと似た言語であるので、それらの間の機械による翻訳はだいぶ前からなかなかのレベルであった。それで、スウェーデン語の作文をする時は、自分で書いたスウェーデン語を Google translate で英語にしてみて、その英語を自分が理解できるかどうか試す様なことをした。しかし、今は日本語との間でもかなり良い翻訳が出て来る様になったと感じる。Google Translate は今はログインしないで使ふが、そのうちにログインして使ふ様になり、自分の翻訳の履歴も残せる様になるらしい。この様に自動翻訳が発達しても、人間はやはり外国語の学習をしなければならないだろうと僕は思ふ。

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家のすぐそばにある教会は S:ta Katarina kyrka と言って、町の歴史ある S:t Nicolai 教会の分教場の様な感じである。