ピアノの調律

2020-09-28 (月)(令和2年庚子)<旧暦 8 月 12 日> (先勝 甲戌 二黒土星) Lennart Leonard   第 40 週 第 26162 日

 

久しぶりでピアノの調律をしてもらった。僕の場合は音楽の喜びといふよりも、指を動かせば老化防止に良いかと思ってピアノのお稽古をすることもあるのだが、その程度であるならば調律の必要はないのかもしれない。けれども同居人は少なくとも僕よりは音楽的にピアノを弾く。耳の悪い僕は気づかないのだが、音が変だから一度調律して欲しいと彼女は前から言ってゐた。が、ついそのままにしてあった。2週間ほど前に思ひたって調律の人 (Jan Johansson さんといふ)にメールを書いたら、今日がその日となった。コロナがまた流行りかけてゐることがやや気になったが、居間でひとりで作業していただくのだし、声を出す作業でもないので、お互ひに感染のリスクは小さいと思って依頼した。念のために作業の前後で部屋の通気もよくした。調律後のピアノに触ってみると、あまりに音質が良くなったのでビックリした。鈍感な僕にも違ひがわかるのだ。驚きのあまり、暗譜してゐた筈の曲の出だしを間違へて、二、三度やり直したほどであった。ん?それはただ単に忘れただけなんぢゃないのかな。いづれにせよ、ピアノもきっと喜んでゐるだろうと思ふ。これからはもう少し頻繁に調律すべきかと思った。

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冷気は空の高いところから降りてくるのかもしれない