新型肺炎の猛威

2020-02-04 (火)(令和2年庚子)<旧暦 1 月 11 日> (大安 丁丑 二黒土星立春 Ansgar Anselm världscancerdagen 第 6 週 第 25925 日

 

新聞を見ると新型肺炎関連のニュースばかりだ。感染した人は病気と戦ふだけでも苦しいのに、周囲からは白眼視されてしまふ。自分が感染するのはまっぴらだけれども、感染者に気持ちの上だけでももう少し優しくしてあげられないものかと思ふ。街が封鎖されると食べ物も困るのではないか、現地は大変なことになってゐるのではないかと想像する。武漢では病院のベッドが足りないといふ。病院にはビールスがうようよゐて、感染を広げる恐れもあるから病院へは行かない方が良いと思ふ。家で静かに寝て自然治癒を待つのが一番ではないかと思ふ。日本でも感染した人が何人か報告されてゐるが、水際で防ぎきれない事態もありうる。日本でも大流行になってしまったらどうするかなと思ふと暗い気持ちになる。

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雪がほとんど降らないうちに立春になってしまった。