北半球の夏

土 旧暦 4 月 19 日 仏滅 乙丑 八白土星 Rutger Roger V22 25315 日目

暑い一日であった。気温は30度近くまで上がったと思ふ。外に出ると、サングラスをかけてもなお明るかった。長い坂道を自転車で登ると汗が出た。空の青、白い雲、地の緑、いづれも夏の色である。土曜日でもあるのでプールサイドにはタオルを敷いて日光浴する人がたくさんゐた。時々雲がかかったけれどもしばらくするとまた日が差した。短時間しか泳がないのであるが、ほぼ毎日同じことを繰り返すので、いつの間にか日に焼けた。頬が少しヒリヒリする。腕時計の太陽電池の充電レベルも High に回復した。これからのひと月ほどが一年で最も光の強い時期である。地球の夏(北半球の夏しか知らないけれども)は素晴らしい。