蕎麦を茹でる

木 旧暦 3 月 18 日 友引 乙未 八白土星 憲法記念日 John Jane V18 25286 日目

このところ同居人は、庭の草花の手入れだけでなく、家の整理なども進んでしてくれて、誠にありがたい。その上に、食事もいつも作ってもらってゐるので、今日のランチくらいは僕が蕎麦を茹でるから、それを二人で分けて食べようと提案した。午前中は自転車でプールへ行ったので、帰って来てから蕎麦を茹でた。同居人はお料理は好きなのだが、麺を茹でたりするのは水蒸気をたくさんかぶって暑くなり、顔もほてるので苦手なんださうである。僕はそんなことは平気なのでお湯をたっぷり沸かして蕎麦を茹でた。ついでに出汁も拵へた。日本のスーパーではよくそばつゆが瓶入りで売ってゐるが、短期間しか滞在しないと、余ったりした時に無駄になる恐れがある。やはり水と醤油とみりんとだしの素などで要る分だけ作って食べるのが良いのではないかと思ふ。スウェーデンに居れば無論その方法になる。ともかくも作ってみて一緒に食べた。同居人は満面の笑みを浮かべて喜んでくれた。