左手を使ふ練習

木 旧暦 9月 28 日 赤口 丁未 八白土星 Vibeke Viveka V46 25118 日目

お経を読む時に(といってもせいぜい月に一度)、おりんを叩くことがあるのだが、左手で叩くと強く叩いたり弱くなったり、ひどい時は空振りしたりする。左手は利き手ではないからさうなるのかしれないが、老化による運動神経の低下でないかと心配する。左手で箸を使はうとまでは思はないが、もう少し左手を練習した方が良いかと自分で思ふ。トライアングルを左手に持って右手で叩く、次に右手に持って左手で叩く。強く叩いたり弱く叩いたり、同じ強さで叩くのを繰り返したり、そんな練習は意味がないのだらうか。でも、トライアングルを持ってないから、やっぱりお経を読みながらおりんで練習することになってしまふ。結局元に戻ってしまった。